全国音読の日

子どもたちは、事前にさまざまな本の中から自分のお気に入りを選ぶ機会を得ました。わくわくするような冒険の物語、面白い動物の物語、貴重なメッセージの物語など、あらゆる興味に応えるものが用意されていました。
学校の先生だけでなく、読書クラブのスタッフ、統合事務所のクンツェさん、警察官のクニーフさんからも読み聞かせをしていただきました。
朗読の授業には、創作活動もありました。読み聞かせの後、絵を描いたり、手芸をしたりするグループもありました。警察についての読み聞かせの後、何人かの子どもたちはクニーフ氏とともにパトカーを見学することができました。
この読み聞かせの日は、今回も素晴らしい経験となりました。子どもたちがいかに物語を楽しんでいるかということだけでなく、読み聞かせがいかに貴重なものであるかということも分かりました。このような理由から、私たちは全国的な「音読の日」だけでなく、年間を通して4回の音読の日を設けています。
ご協力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます!