エレファント・エルモはゾウ組のマスコットで、1a組の子どもたちと一緒に学校生活を送ります。1a組がゾウ組と呼ばれるのは、ゾウが特に賢い動物で記憶力に優れているからだけではありません。ゾウが互いに慰め合い、群れの弱い仲間の世話をするように、ゾウクラスの子どもたちも、互いを思いやり、尊重し、助け合うことを学びます。
日常の学校生活から
2aクラス代表
理科の授業では、学級代表とは何か、学級代表の仕事とは何か、良い学級代表とは何かについて考えました。ゾウのクラスは、無記名投票でベンとマリネル(中央)を選出しました。ルカとアリアが代表です。
第2学年度開始
ゾウ組の子どもたちは新学期を順調にスタートし、グリューネ・アウエシューレの2年生になったことを誇りに思っています。いつものように、ゾウの一日は自由学習と遊びの時間から始まり、パズルをしたり、物を作ったり、遊んだり、字を書いたりします。
数学の図形で作るクリスマス・フィギュア
現在、算数の授業では図形に取り組んでいます。子どもたちは三角形と四角形を使ってクリスマスの図形をデザインし、想像力豊かに自分たちの図形を考案しました。
芸術と文化-ファン・アルムシック・ギャラリー訪問
12月13日、私たちはグローナウ・エペの中心部にあるフォン・アルムシック・ギャラリーを訪れました。小グループに分かれ、展示されている水彩画を鑑賞し、水彩画の技法についてたくさんのことを学びました。
その後、本物のアーティストと一緒にアクリル絵の具を使って自分の絵を描く機会がありました。
私たちは地域の絵としてクラスの象を描きました。
子どもたちが創造的にデザインした4枚のキャンバスが、本校の校舎に入ることになりました。
アドベント
アドベント期間中は、毎日クリスマス・キャロルを歌い、クリスマスのお話を読み、自作のアドベント・カレンダーのくじ引きをします。アドベント・カレンダーの袋には、引換券などが入っています。
ルチアーノは先生の机で1時間働けるバウチャーをもらいました。
私たちのアドベントの朝は、自分で接着したグラスのキャンドルの灯りのおかげで、特に居心地の良いものとなります。
クリスマスには手芸をします
12月1日、たくさんの保護者の方々のご協力のもと、丸一日かけてキャンドルジャー、ストライプツリー、ガーラデン、魔女の家などをワッフルのいい匂いを楽しみながら作りました。美術の授業では、クリスマスにちなんだ作品を作りました。
セッベケ酪農場の有機パン箱
ゾウたちは、セッベケ乳業から贈られた有機パンの箱の中身がおいしくて健康的であることを発見しました。