年の木までハイキングの日

この日、授業は4クラスのエキサイティングな自然体験に変わりました。最高の天気の中、みんなで出発。動き、発見、そしてコミュニティがいっぱいの一日を楽しみにしていました。

最初に向かったのは、LAGAの敷地内にある海賊の遊び場。そこで私たちは身を固め、一緒に遊ぶことができました。

そこから旧リンデンホーフの裏手にある樹木園までハイキング。この小さな森林地帯では、木陰を楽しみながらディスカバリーツアーをすることができました。同時に、ディンケラウエ市民協会の協力者が到着しました。彼らは、毎年この場所で「今年の木」の植樹に携わっています。

今年、アメリカン・レッドオークが私たちの名前で植樹されました。私たちは、木道に沿って輪になって集まり、公式の場でこれを祝いました。本校の校長であるフォルスター先生とボーニンクホフ先生が皆を歓迎し、会の議長に席を譲りました。二人はアメリカン・レッド・オークについての興味深い事実を話し、樹木園にある樹木の種類についてのエキサイティングな洞察を与えてくれました。私たちが自作した「どんな木に違いない」という歌は、森全体に響き渡りました。森の木々やカラフルなデザインへの願いを込めて、私たちは道の端に鮮やかなペイントを施した石を置きました。

最後に、フォルスター先生が焼いてくれた自家製の木のビスケットを試食させてもらい、新しい感動を胸に学校へ戻りました。

ディンケラウエ市民協会、グロナウ・コミュニティ財団、その他このプロジェクトを支援してくださる企業の皆様、そしてもちろん、今回もまた持続可能性に関心と創造性をもって貢献してくれた生徒の皆さんに感謝します。

新聞記事はこちら:https://www.wn.de/muensterland/kreis-borken/gronau/tradition-lebt-durch-gruene-aue-schule-fort-baum-des-jahres-gepflanzt-3326289?pid=true&ueg=default